三角猫の生態

楽しく貧乏に暮らすための工夫とか節約術とかを書いています。

楽しい貧乏な食事:たまねぎで野菜の高騰を乗り切るんだ

冬になると野菜の価格が急騰する。冬野菜の定番の白菜でさえ今年は高くて買いにくい。貧乏人は食費を増やすことができないので、野菜が高騰すればそのぶん野菜を食べる量が減って、栄養不足になったり病気になったりしてしまう。そんな恐ろしい野菜の高騰を乗り切る方法がある。たまねぎである。

●たまねぎは万能食材

たまねぎはLサイズ1玉25-30円程度で一年中価格が安定していて品切れになることもほとんどないし、スーパーで定期的にセールになっている。しかも常温で2-3ヶ月保存できるので、安いときに買いだめできる。
たまねぎの利点はコスパだけではない。煮ても焼いても生でも食べられるという万能食材で、味の主張も薄くて脇役の引き立て役に徹するので、他の食材と組み合わせやすくて、たまねぎを中心にこんだてを組み立てても飽きない。そのうえ血液がさらさらになる。まさに貧乏人の救世主ともいうべき野菜である。

●たまねぎを使った貧乏料理

たまねぎと他の安い食材を使った貧乏料理を紹介するので、貧乏な人は作ってみるとよいでしょう。

・親子丼
たまねぎ1/2個(13円)+とり胸肉50g(23円)+卵1個(10円)+ごはん適量で、1食100円程度で親子丼ができる。とり胸肉と卵は貧乏人のたんぱく質補給源になる定番食材である。

・きのこパスタ
たまねぎ1/2個(13円)+きのこ適量(30円)+ベーコン30g(30円)+ケチャップ少々+パスタ100g(20円)で、1食100円程度できのこパスタができる。きのこは冷凍保存ができるので、安いときに買いだめしておけば炒め物でも煮物でも使えて便利である。

・やきそば
たまねぎ1/2個(13円)+もやし100g(10円)+とり胸肉50g(23円)+やきそば1食(30円)で、1食100円程度でやきそばができる。にんじんやごぼうの千切りを加えてもよい。冬は根菜は葉物野菜より安くてにんじんやごぼうは1袋100円程度で買えて、煮物や炒め物のちょい足し食材として使うと便利である。だいこんを煮物にするときに剥いた皮を捨てずに千切りにしてやきそばに加えてもざくざくした食感があっておいしい。

・お好み焼き
たまねぎ1/2個(13円)+もやし100g(10円)+卵1個(10円)+豚こま50g(50円)+小麦粉少々で、1食100円程度でお好み焼きができる。冬はきゃべつが高いので、きゃべつがないのはしょうがない。

・トマトカレー
たまねぎ1個(25円)+とり胸肉200g(90円)+トマト缶1個(90円)+カレールー2片(25円)で、3-4食分230円程度でトマトカレーができる。トマト缶は1年中手に入るし価格が安定しているので、野菜高騰の際のビタミン補給に便利である。ナスやオクラなどの夏野菜とも合うので夏にもお勧め。辛口のカレールーのほうがトマトの酸味と合うと思う。
カレーのルーの代わりにシチューのルーを使えばトマトシチューになるけれど、ホワイトシチューはお勧めしない。トマトのすっぱさとホワイトシチューのルーの甘さが混じって、ピンクのゲロみたいな味と見た目になって劇的にまずくなる。

・かぼちゃカレー/かぼちゃシチュー
たまねぎ1個(25円)+とり胸肉200g(90円)+メキシコ産かぼちゃ1/8個(45円)+ルー2片(25円)で、3-4食分200円程度でかぼちゃカレーかシチューができる。にんじん、きのこ、はくさいを入れてもおいしい。

・たまねぎスライス
薄くスライスしたたまねぎを生で食べると辛味があるので、サラダのトッピングや薬味として使える。私は茹でた豚肉でたまねぎスライスをくるんでポン酢につけて食べたり、とり胸肉についている皮をパリパリに焼いてそれだけだと脂っこくなるのでたまねぎスライスを添えて食べたりする。

・たまねぎ茶
たまねぎの皮を洗って煮るとたまねぎ茶になる。私はコーヒー派でたまねぎ茶は好みでないので飲まないけれど、お茶代を節約したい人にはよいかもしれない。